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霊視刑事夕雨子1 誰かがそこにいる (講談社文庫)

霊視刑事夕雨子1 誰かがそこにいる (講談社文庫)

霊視刑事夕雨子1 誰かがそこにいる (講談社文庫)

作家
青柳碧人
出版社
講談社
発売日
2020-07-15
ISBN
9784065202067
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霊視刑事夕雨子1 誰かがそこにいる (講談社文庫) / 感想・レビュー

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しんたろー

『むかしむかし~』がアイデア勝利で面白かった青柳さん…第二弾を予約中だが、最新のシリーズと聞いて本作から先に読んだ…幽霊と交流できる所轄刑事・夕雨子と捜査一課から左遷されてきた女刑事・野島とコンビで事件を解く短編集。 何処かで読んだかの設定でラノベチックではあるがミステリと人情のバランスが良く、気軽に楽しめた。主役二人と各話のゲストの心情はソコソコ描けているので、テレビドラマに向いた内容とも思えた。惜しむらくはレギュラー的な周囲の刑事たちが記号的表現で終わっている点。1作目だから仕方ないと思って2に期待♬

2020/09/18

ゆみきーにゃ

感想書いたのに消えてる( ; ; )すっごく期待して読みましたが期待以上に面白くて一気読み。途中、夕雨子の表記が優子になっており集中力が切れてしまったのが残念。次作も買わなくちゃ!

2021/03/20

papako

中野署の刑事の夕雨子さん、幽霊が見えて話もできる。おばあちゃんにもらったストールが幽霊を見えなくするアイテム。そんな夕雨子は本庁から左遷されてきた野崎とコンビを組む。野崎のやり方に振り回される夕雨子だが、秘密がバレてしまう。あっさり信じて一緒に解決する野崎と、いいコンビになっていく。作者らしい作品でした。野崎のキャラがすごく読みやすくしてくれています。さてさて野崎の事件と夕雨子の友人の事件とか解決まで続くかしら。

2022/01/25

さっこ

シリーズ第1弾。霊視ができる所轄の刑事夕雨子は左遷されてきた先輩女刑事野島とペアを組む。事件の解決とともに、死者の苦しみや無念など浮かばれることのない想いに寄り添っていく。少し悲しい人間模様が描かれています。軽い感じで読みやすかった。

2021/07/16

あっちゃん

サブタイトルは怖いけど霊は人間臭くて案外ウケる(笑)霊視に弱気な主人公、新しく相棒になった強気な女刑事のバディは最初はうーん、と思ったけど関係が進むにつれて微笑ましい感じ!軽くて読みやすいので2巻も読むかな( ̄▽ ̄)

2023/03/31

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