GIANT KILLING(58) (モーニング KC)
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GIANT KILLING(58) (モーニング KC) / 感想・レビュー
みやこ
サッカーは一人で戦う競技ではないのだということが、至るところから伝わってくる。選手、監督、スタッフ、サポーター、家族。それぞれの思いが、そして個人がそれまでに積み重ねてきたものが、今現在の自分に何らかの影響を及ぼす瞬間がある。代表で大きな挫折を経験した椿が辿り着いたトンネルの出口。お帰り、と。思わずウルっとなったのは二番目の感情。一番目は「きゃーーー!ジーノかっこいい!!」だった自分、ぶれてない。(笑)そこにどんと構える村越がいて、個人的には大満足。「お前の周りには俺達がいる」頼もしい大黒柱なのです。→
2021/05/30
眠る山猫屋
“日本一の挫折”から這い上がれるか椿!!独りぼっちで誰の言葉も届かない場所にいた椿。だが、ピッチにはチームメイトたちがいた。村越やジーノ、思い返せば最初から椿を導いてくれていた先輩たち。そしてサッカーを愛していた自分自身も常に共にあったことを思い出した椿。今までの集大成が詰まっているような68巻。68巻!?いや・・・そんなになったのかぁ。陽子お姉ちゃん、よき理解者、暖かい。
2021/05/24
進☆彡19@雰囲気重視
困るよ……サッカー漫画なのに涙腺攻撃してくるなよ。電車の中だぞ。スーツだぞ。目頭にハンカチ当てるおっさんの身になってほしい。見どころは、やはり椿の復活劇。涙腺崩壊の1度目は、椿の視界が明るくなった場面。ここであぁぁぁあとなって、2度目はもちろん夏木のゴールシーン。椿復活に華を添える豪快ヘッド。夏木のゴールはどれも本当に華がある。本人はイジられてばかりだけど😆一体感をますます強固にしたETU。初戴冠に向けて駆け抜けろ!
2021/06/02
しましまこ
椿がピッチに。幼い頃の椿と姉ちゃん、泣かすなよ~。
2021/05/23
マサキチ黒
いや、数年ぶりに良い巻でした(泣)。
2021/06/25
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