ゆりあ先生の赤い糸(10) (BE LOVE KC)
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ゆりあ先生の赤い糸(10) (BE LOVE KC) / 感想・レビュー
小鈴
夢見る頃をはるかに過ぎてしまっても、私は夢を見てもいいですか?という始まりから、この巻のラストの選択は辛い。しかも、次で最終巻。あとがきで入江喜和さんが「これは少女マンガ」と言っている。信じてついていきます! ほんとに入江喜和さんはすごいよね。
2022/03/12
がっちゃん
きっつ。どうにか幸せに!なにとぞ。
2022/03/11
クマリカ
人生の終盤に差し掛かって、重くめんどくさい事を背負わされたり、引き受けたりした結果、自己の喜びや幸せもきっちり求めないと不公平なのではないか? そういう欝屈したバネがはじけた結果、さらに幸せや自由を獲得するための努力が課せられる。 このものスゴいエネルギーは恥ずかしさとか、他者の利害と絡むめんどくささとか、社会的建前とかそんなちんけで小賢しいものは一息で吹き飛ばしそう。 強い圧倒的に強すぎる。 少女マンガとはなにか? 少女がうん十年の大跳躍した先の着地点を探る話。
2022/03/15
おもち
年を重ねて、いろんな気持ちがわかるからこそ、今の自分の気持ちだけを優先する事ができないんだろうなと思うと切ない。
2022/03/13
糸文
★★★★☆
2023/11/26
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