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はたらく細胞LADY(5) (モーニング KC)

はたらく細胞LADY(5) (モーニング KC)

はたらく細胞LADY(5) (モーニング KC)

作家
原田重光
乙川灯
清水茜
出版社
講談社
発売日
2022-11-22
ISBN
9784065297582
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はたらく細胞LADY(5) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★★ 最終巻。 「お嬢様」にとって悲しい出来事で終わってしまったのは意外だった! 数度の流産を経験した自分にとっても悲しい展開だったなぁ…。少女漫画風かと思われた『LADY』でしたが、とっても面白かったです。

2023/03/27

かなっち

毎回自分の体に感謝したくなる細胞シリーズですが、女性の体に焦点を当てたこちらもとうとう最終巻となりました。新シーズンは出産から数年後の女性の体で、子宮筋腫や不妊治療など…今回も勉強になって、色々な世代の人たちに読んでもらいたいですね。特に流産という悲しい出来事に、出産は当たり前ではないと。そんな中での、卵子ちゃんと精子くんの出会いが神々しく、命の尊さに感謝するばかりでした。大好きなシリーズがまた一つ終わるのは寂しいですが、これからまた違うシリーズに出会えるのを楽しみにしています。

2023/01/21

Yappy!

子どもができて産まれるということがどれだけ体内で大変なことなのか。細胞にとっては異物なのかそうでないのか、守るものなのか攻撃するものなのか・・・これも大切なテーマンシリーズでした。

2023/12/01

いまちゃん

子宮筋腫からの不妊治療と妊娠。そして流産。流産経験者としては、読んでいて苦しい部分もありました。もう1人産んでハッピーエンドとはならなかったけど、これはこれで良い終わり方なのかも。

2022/11/25

みゃむ

完結編。出産もひと段落したら次は粘膜下筋腫に人工授精。最後は稽留流産と女性の苦しい疾患を最後まで描いてた。女性にしかないことだけに、男性にもしっかり読んでもらいたい一冊。

2022/11/22

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