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ハコヅメ~交番女子の逆襲~(23) (モーニング KC)

ハコヅメ~交番女子の逆襲~(23) (モーニング KC)

ハコヅメ~交番女子の逆襲~(23) (モーニング KC)

作家
泰三子
出版社
講談社
発売日
2023-02-21
ISBN
9784065311646
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ハコヅメ~交番女子の逆襲~(23) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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りんご

今日は漫喫デー。第一部はここでおしまい。情報量の多い漫画でした。時間が経過して、川合も経験値アゲです。進んだり迷ったり立ち止まったり、誰もがそう。でもさ、警察官ってホントに大変なお仕事ですね。死にそうな目に遭ってもそう言う仕事だし」と外野はしれっと言うもんね。サイボーグじゃあないよ。警察官も人だよ。この本で私は「ドラゴンカーセックス」を知りました。

2023/06/27

わたー

★★★★★第一部完。一応、事件は解決したとはいえ手放しでは喜べないなんとも後味の悪い幕切れだったかなというのが正直な感想。メイン4人の恋愛模様も結局、匂わせるだけ匂わせてはっきりしないままだったのもムズムズする。インタビューを読む限り、第一部完のまま第二部が始まらずにフェードアウトするわけではなさそうなのが救いだが、この焦らされたままにされるのは勘弁願いたいなと。

2023/06/20

ツキノ

【第一部完】ありがたき借本。「人の数だけ真実がある」と言ったのは整くんだけど、この巻に出てくる警察沙汰になる人たちにあてはめるとおかしくなりそう。飲酒のせいで都合のいいような解釈になるのか?自殺した夫を警察の取り調べのせいにしている妻は自分の言動について何の疑問も持たず。「警察の取り調べに問題があった」とはよく聞かれるけれど、それは誰から見た真実か?北条部長のその後まで描かれている。「ペアっ子」から「部屋っ子」へ、そして書下ろしの「ハコヅメファミリー」に救われる。

2023/04/03

毎日が日曜日

★★★★ 完結。お疲れ様でした。

2023/02/26

Mc6ρ助

漫画は日本の生んだ文化だと思えるシリーズの一つ、読み終わってしまった。ケーサツなんて、いつもご苦労様とは思うものの、一方では沖縄で「土人」といったのが忘れられなかったり、なにかというと不祥事でヤリダマにあげられたりな人々なのだけと、この本の描くケーサツカンは本当に頭が下がる。なにも解決できていないけどでも頑張ってくれているんだと。

2023/11/21

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