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雨夜の月(6) (ヤンマガKCスペシャル)

雨夜の月(6) (ヤンマガKCスペシャル)

雨夜の月(6) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
くずしろ
出版社
講談社
発売日
2024-01-18
ISBN
9784065343128
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雨夜の月(6) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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わたー

★★★★★これまで読んできた著者の作品の中で一番、同性同士の恋愛について切り込んだ内容になっていて、その隠しきれないほど大きな情動と理性との葛藤が実に見事に描かれていて良かった。奏音は奏音で、対人関係を避けていたツケがここにきて如実に表れてきているようで、そういった面でも良かった。

2024/02/07

毎日が日曜日

★★★

2024/01/20

月子

妹ちゃんの話も良かった◎

2024/04/11

kei-os

前回の引きからどうなるのか緊張しつつページを開く。たとえどんな結末になったとしても、明が咲希にとっていつか良き理解者になってくれることを願う。奏音も咲希に対してようやく何らかの別な感情を持ち始めたようだが、それがどんなものなのかはまだ明らかにされない。24話の多汗症の子の話は程度は違えど同じような悩みを持つ自分にとって人ごとでは無く、凛音の距離感に思わず胸が詰まる。

2024/01/20

もっち

綾乃さんの素直な言葉がすごく響く 富田さん周りに凛音ちゃんも、心温まる友情がとりどり描かれる中で、奏音の内に生まれた感情はどんな音を紡ぐのか

2024/01/22

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