東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー(5) (KCデラックス)
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東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー(5) (KCデラックス) / 感想・レビュー
JACK
◯ 警察の取り調べを受ける容疑者には日本語が話せない外国人もいる。そんな時、取り調べに立ち会うのが警察通訳人。緑の髪の型破りな女性警察官、鴻田麻里と、元警察官で警察通訳人になった有木野了のコンビが外国人容疑者に寄り添い、彼らが不当な扱いをされないかを気にしつつ事件を解決する国際色豊かな物語。最終巻となる5巻では過去の「誤訳」問題の真相や、有木野がなぜ同僚から疎まれているのかが明かされます。スッキリしたものの、ストーリーとしては物足りない、もっと読みたい、と思わせる薄味な展開でした。
2024/04/29
毎日が日曜日
★★★+ 完結。 もう少し続いて欲しかった。
2024/04/24
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
警察翻訳人っていう題材めっちゃ良かったので終わってしまったの残念 話の核になる部分に重めのテーマを盛り込みすぎたせいかストーリーが最後駆け足になっちゃったかな(私見)
2024/04/24
水面頼光
完結。結構重いテーマが多かったが面白かった。もう少しこのコンビの活躍が見たかった。いつの日か続編に期待。
2024/04/23
みやしん
不可侵である通訳に疑いあれば?下手をすれば従事全員に影響の及ぶ大スキャンダル。人生の同行者は恋愛感情だけとも限らない。モットー続いてほしかった。
2024/04/26
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