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ゴリラーマン40(4) (ヤンマガKCスペシャル)

ゴリラーマン40(4) (ヤンマガKCスペシャル)

ゴリラーマン40(4) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
ハロルド作石
出版社
講談社
発売日
2024-04-05
ISBN
9784065352618
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ゴリラーマン40(4) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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KDS

たったの三巻で完結してしまってがっかりしていた「ゴリラーマン40」。巻末の予告で「ファミリー編」始動とあったもののどうせ短期連載ですぐに終わってしまうんだろうな…と思っていたが、こうして第四巻としてまとめられたことは非常に喜ばしい。しかもまだまだ続くようで、第五巻の予告が巻末に!今後の展開に期待したい。第四巻の前半はゴリラーマンの姪っ子でJKの芽衣ちゃんが主役。母は池戸一族最強のゴリラーマンの一つ上の姉・美穂である。さすがのゴリラーマンこと池戸定治もこの姉にはビンタ一発で吹っ飛ばされる😳。次巻が楽しみだ。

2024/04/09

3.5 新刊読了。あれ?このシリーズって終わったんじゃなかったっけ…?と思って読んだらまさかのファミリー編。ゴリラーマンの姪にあたる芽衣や、その母親でありゴリラーマンの姉の美穂にスポットがあたる。顔がゴリラーマンなのに、首から下が艶かしかったりするので違和感がすごい。ある意味、『ブスなんて言わないで』よりも直截的にルッキズムについて考えさせられるかもしれない。芽衣、めちゃめちゃいい子なんだよ。でも、顔ゴリラーマンなんだよ。しかし、パーツより表情がないのがツラい。せめて笑顔があれば可愛いと思えるのだが。

2024/04/12

緑虫@漫画

★★★☆ 前の3巻よりも「ゴリラーマンを令和にもう一度連載する」意味に向き合ってる。何でもかんでもアップデートすればいいというものではないし、ゴリラーマンという題材にそれが必要かも難しいところだと思う。が、なんにせよ「向き合う」ということはとても大事で、その真摯さは伝わった。

2024/04/15

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