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本音は顔に書いてある

本音は顔に書いてある

本音は顔に書いてある

作家
アラン・ピーズ
バーバラ・ピーズ
藤井留美
出版社
主婦の友社
発売日
2006-03-21
ISBN
9784072466469
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本音は顔に書いてある / 感想・レビュー

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わっぱっぱ

何気ない仕草からその心理を読むことが出来る、だけでなく、その仕草をすることで心理の方を変えてゆくこともできるのだ、というのが新鮮でした。読んでいると洋画や海外ドラマの色んなシーンが面白いほど頭に浮かびます。あれって計算された動作なんだと思ってたけど、どうやら役に心を乗せることで自然に出てくる仕草なのかも。へええ~!と愉しく驚きながらも、普段からそうとは意識せずに色んな情報をキャッチしてるんだと思う、多分。とはいえ鍛えられるなら鍛えたい能力だ。相手の、というより自分の心を知り、善く制御出来るようになる為に。

2017/11/22

あああ

分かりやすかったです。今度買おうかな

2018/04/22

ワッピー

ボディランゲージに現れる人の心理を読み取れるということは知っていましたが、自分自身のランゲージを変えることで自分の発信したい(必ずしも真とは限らない)メッセージを相手に送り込むことができるということは、目からウロコでした。この本にある様々なランゲージを知って自由自在に活用するというのはワッピーにはなかなか難しそうですが、相手の本音を引き出すために、自分が設定した環境で話すということは、なんとなくやってきたようです。「人を動かす」ための前段として、興味深い内容でした。木を見ず、森を見るべきか、その逆も真か?

2017/12/08

Wisteria

面白かった!でもとっても憶え切れないぃ!狙ったような写真やイラストが笑いを誘う。こんなに本音を全身で雄弁に語りながら生きていると思うと怖いやら恥ずかしいやら。人は分析したいけど自分は分析されたくない矛盾。はぁ。

2018/01/01

ワトソンとクリック

ボディランゲージですね。一言でいえば、普段私たちが取ってる体の動作は、キチンとした意味がある。面白くて四周は読んだ。この本を読んでから、忽ち動作に意識するようになった。読んでる時分が、一番動作への意識や関心があるものだった。一旦手放すと、また手に取りたくなる本だった。

2018/11/24

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