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ロマンスパン伝説 花織高校恋愛スキャンダル (コバルト文庫)

ロマンスパン伝説 花織高校恋愛スキャンダル (コバルト文庫)

ロマンスパン伝説 花織高校恋愛スキャンダル (コバルト文庫)

作家
藤本ひとみ
鈴木 奈つき
出版社
集英社
発売日
1986-01-10
ISBN
9784086108102
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ロマンスパン伝説 花織高校恋愛スキャンダル (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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rinko

これまた素直さと一生懸命さが取り柄のヒロインがイケメン二人に言い寄られての三角関係。セレブリティな年下イケメンと、影のある同級生、そんな二人は異母兄弟でいがみ合っており…韓流ドラマかっ!!と突っ込みながら読んだ。初読みの30年前は韓流なんてなかったからなぁ。 そしてまたしても、こんな高校生いねぇよ…と心から思いつつ、でも、少女時代の憧れが思い出されて、やっぱり好きじゃー!となる。おそろしい、ひとみワールド。

2020/04/29

カント

再読。学生時代ぶりの再読。ところどころ時代を感じさせたりツッコミ入れたくなったりしたけど、やっぱり面白かったよ。四季シスターズも笑えた、特に冬美。ツッコミ入れたくなるのは藤本作品には毎度なんだけど(笑)一樹より高柳のほうが好みでした(*´ω`*)

2013/08/11

まっつん

再読。あぁ、懐かしい‼最後ハッピーハッピーエンドじゃなかったんだっけ。イツキ可愛いな。バラ物語にもちょっと出てたし、イツキって、他にメインで出てなかったっけ?

2012/11/28

さくら

小学生ぶりの再読。 今読むと何かこそばゆい(笑)

2012/03/07

ルンルン

こちらもン十年ぶりの再読。昭和軽薄体で書かれた文章は懐かしくもあり嫌悪感もあり。高校2年のシコメ(主人公談)をめぐって、転校してきた同級生と1年の美男子の2人が争う展開。さらにその2人は異様にいがみ合っており、蓋を開けてみれば異母兄弟だった。挿絵を含め80年代臭がプンプンで笑ってしまいました。

2017/07/15

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