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武士沢レシーブ (集英社文庫(コミック版))

武士沢レシーブ (集英社文庫(コミック版))

武士沢レシーブ (集英社文庫(コミック版))

作家
うすた京介
出版社
集英社
発売日
2007-08-10
ISBN
9784086186483
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武士沢レシーブ (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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PSV

さわやか戦隊☆ヒザサポーターズ!  ★★★☆☆  普通に面白いけど、うすたとしては肩透かし。最高だったのは年表くらいか?あとはグダグダ、かな。

2013/07/31

yom

最終回で見せたギャグマンガ家としての矜持。それまでの展開がすべてフリかのような見事さ。とはいえ全体は中途半端。さっぱりした絵だしキャラもかわいい美形だけど、主人公がヘルメットで本気でヒーローものではなぁ...。地味なら地味なりの魅力があると思うけど、中途半端に派手な要素があるから上手く使い切れてない感じ。キュートでへんな日常系学園コメディ、くらいのバランスなら人気も取れたかもしれない。

2023/10/30

500mile

ギャグ=不条理=正義=ヒーロー=武士沢レシーブ。良い意味でなんて最終話だ。

2013/05/29

ひかる

まさかの年表。途中から全うなヒーローものになったかと思ったら、じゃんけん対決だし。打ちきりでもここまで突き抜けていると清々しい。

2013/04/07

芙美夫

ファミレスの話(デザート)と(ああ…お兄ちゃん! 今のでなんとなく…今後のキャラの方向性が見えた感じよ…!)あたりのギャグが好きだった。「ヒーローその15」からの方向転換については、この路線はこの路線で読んでみたかった(笑いを扱う人が湿っぽかったり暗かったりする話をすると、陰惨な感じが強く出ることが多いけど、ここではまさにそれを感じたし)。最終話の、ダイジェストからの年表という打ち切り芸が実に鮮やかで、ここだけは間違いなく突き抜けた漫画として記憶に残ると思う。

2017/03/02

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