新版 まらそんノススメ (集英社文庫(コミック版))
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新版 まらそんノススメ (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
Syo
もう少し若かったら やってたかな。
2020/12/09
還暦院erk
衝動買い。田渕由美子さんは『りぼん』看板作家のおひとり(スタイリッシュで少し恥ずかしそうな表情の女の子をカラー表紙で見かけることは多かったのだが、有名作品はどれも未読だなぁ)。この『まらそん…』には現代洋子さんのエッセイ漫画でもおなじみの山本女史(←編集さん)が出てきて、一緒に大会などに参加している。可愛くて楽しい絵柄のマラソン体験漫画。さすがにわたし自身マラソンは無理だが、スロージョギングは始めてみようかな♡という気分になった。解説文・実用アドバイスなどの部分もわかりやすくてナイス。おススメ!
2016/07/12
たま@道東民
46歳でマラソンを始めて1年後にフル完走、という漫画家のエッセイ漫画。面白かった~。実践的な情報は少ないけれど走りたくなりました。
2014/05/01
ふくみみ
年取ってから始めて4時間半でフルというので練習方法など興味をもったけど、そうか、漫画家や小説家は生活環境がマラソンの練習に向いてるんだよな。村上春樹もラッシュの中通勤することを思えば毎日10km走るなんてなんでもないと書いてたし。つくばマラソンをはじめとしたレースの話はあるあると思ったし面白かった。やっぱボトルつきポーチのほうがいいかなー。
2013/09/26
ちゃーりー
「りぼん」を愛読されていた40歳台の方なら、著者の名前をご存知かも。本書は平成13年から18年に、膝を痛めてやめるまでの6年に渡る、マラソンのエピソードが短い漫画で描かれています。「研ナオコが走れるならワタシにも!!」というきっかけと、マラソンの前はウォーキングをしていたというエピソードに、何か近しいものを覚えました。今も続く「佐倉朝日マラソン」や「たねがしまロケットマラソン」といった様々な大会のエピソードを読むと、試しにちょっと出てみようかなと、背中を押してもらえた気にもなります。
2015/05/20
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