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SKET DANCE 16 (集英社文庫(コミック版))

SKET DANCE 16 (集英社文庫(コミック版))

SKET DANCE 16 (集英社文庫(コミック版))

作家
篠原健太
出版社
集英社
発売日
2019-01-18
ISBN
9784086197427
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SKET DANCE 16 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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ほたる

やっぱり最後の巻は涙無しには読めなくて……ボッスンはあれ以来ホントに人のために一生懸命に動き回っているなぁ。ヒメコとスイッチはボッスンが助けた初めてのふたりだったんじゃないだろうか。だからこそここの三人の信頼関係には胸が熱くなる。色んなキャラがいてドタバタギャグやって一回しか登場しない人物もいて、でも色んなキャラがいたからこそラストに綺麗に繋がっていると思う。ボッスンは最初から最後まで子供だったけれど、でもいつかは自分の気持ちに気づくんじゃないかなと思う。良い作品ですね……

2022/01/20

SEI

開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」が学園のトラブルを解決していく様を描くという形をとりながら、基本的にテンポの良いギャグで進んでいく漫画の文庫化。地味ながら熱い主人公のボッスンと、美人だが短気で最凶のヒメコ、PCの合成音声で会話するイケメンのスイッチを主軸に、作中でも言及されるほど多様なキャラとネタが繰り出される。過去編の暗さなど楽しいだけの漫画ではないが、基層にある熱さなど実に少年漫画らしい。文庫版そのもののプラス要素はあまり感じなかった。椿とサーヤがかわいくてお気に入り。

2021/02/15

ユウ

★★★★★★ いつも星五段階で書いていますが今回はさらに一つ加えて。終わってしまった。毎週読んでいたときも同じこと思ってたな~。あとがきに描かれている三人の姿が何だかじーんとします。

2019/06/06

すん

★★★★★★★★★★

2019/01/20

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