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困った死体 (集英社文庫)

困った死体 (集英社文庫)

困った死体 (集英社文庫)

作家
浅暮三文
出版社
集英社
発売日
2018-12-18
ISBN
9784087458275
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困った死体 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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う〜ん、何となく読了、ちと楽しめず(>_<)被害者さんと発見者さんの設定は面白いのに、表紙の方々のキャラが…。事件のネタは嫌いじゃなかったのに。

2020/04/01

coco夏ko10角

困った死体が出てくる四つの事件。断食中の食中毒死、停電中の感電死、真夏に発見された凍死体、砂漠の真ん中にでき死体。『真夏の夜の冬』がよかった。しかしなんで前田五郎なんだろう…もしかして次巻でもなの?

2021/02/08

PAO

「死亡していたのは砂漠だ。所持品から身元は割れている。名前は~」「前田五郎でしょ」…なぜか被害者はいつも前田五郎(別人)で不可能死体として登場、第一発見者はいつも森田で、そしてそれを解決する刑事・鑑識・監察医の三人組の連作ミステリ。最初はなんだ???という感じでしたが、いつの間にか「松田五郎&森田&三人組」の世界に馴染んでいる自分がいました。このとぼけた感じの設定と大げさそうで実はかなり地味なトリック…このチープな感じは割と嫌いではありません。このゆるーい感たっぷり世界の続き読みたいので続編お願いします。

2019/04/27

ちょん

さらさらーっと読める感じでしたが、それぞれの事件のシチュエーションがすごく興味深く面白かったです❗停電中に感電死とか真夏に凍死とか(笑)人って色んな死にかたがあるなぁ…

2019/02/21

きょん

断食中の食中毒死、停電中の感電死、真夏の凍死、砂漠で溺死という不可能状況の死亡事件を取り扱った短編集。ちょっと強引な話もあったけど、面白かった。

2019/01/15

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