6月のラブレター 1 (りぼんマスコットコミックス)
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6月のラブレター 1 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー
有子
ドジっ子なももこを支えてくれてた亡くなった親友の真昼が、ももこの恋をきっかけに突然幽霊になって現れるお話。ももこの体に入ったり背中を押したり、割とやりたい放題の真昼が楽しそうwちょいちょい出てくるももこのうっかりはだいぶ酷くて思わず笑ってしまいます。周りは見ててはらはらするけど、本人はいたってのんびりしてる律くんの空気感すごく好き。バスケ教えてる時の褒め方とか、考え方とかもすごく好き。癒し。あと、最下位でもいいよねーって言えちゃう、ほわほわしたまま毒吐けそうな友達の菜穂ちゃんも好き。
2018/11/22
ちい
作者さん買い!幽霊となった親友が恋の手助けをしてくれるお話し(^ω^)うーむ、なんとなく話の展開が読めてしまいそう…これからを楽しみにしています!
2018/11/10
びぜんや
久しぶりに春田作品を手に取りました。実に「りぼん」らしい、直球の少女マンガという感じで好もしいですね。ヒロインのももこも共感しやすい等身大のキャラクターという感じでこれまた好感。なので、にやにやしながら、あるいははらはらしながら見守る気持ちでスムースに読み進めることが出来ました。ファンタジックな設定は今のところももこの気持ちを前に向けるためのスパイス程度ですが、これからしっかり絡んできそう。どうストーリーが掘り進められていくのか、読了した瞬間から気になってしまいます。★★★★☆
2019/02/03
yuzuki
アクティブで物怖じしない明るい真昼と、控えめだけど一生懸命で頑張り屋なももこは良いコンビですね。幽霊になってしまった真昼がももこの元へやって来たことで、ももこが律くんに抱いたささやかな恋心がどのような変化を遂げてゆくのか楽しみです。そして、真昼の姿が見えているらしき九條くんの真意が気になります。
2019/02/09
みざ
りぼん連載という事で、年齢層は低めっぽい分、変にドロドロした展開にならないと予想できるので、安心して読めます。 1巻だけじゃ解らないけど、多分、私はこういう作品が大好きです。 幽霊系ファンタジーは、子供っぽくても、設定がいくらバカバカしくても、誰かが見てる幻でも、あからさまにお涙頂戴だとしても、狙い通りボロ泣きしてしまうタイプなので、このあとも超ヤラレそうです・・・。 2巻への続き方も気になるし、チェックすべき作品が増えました。
2018/11/04
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