6月のラブレター 2 (りぼんマスコットコミックス)
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6月のラブレター 2 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー
みざ
なんか、風呂敷を広げまくった面白い展開になってます。 素直に先が読めない。このあとどうなっちゃうの?っていう少年漫画的なドキドキもあります。 幽霊ラブロマンスになるのか、女子の友情モノになるのか、ダークな展開になるのか、純粋な恋愛モノに収まるのか…。 どうとでも転べそうな感じで、目が離せません。
2019/03/25
びぜんや
ももこと真昼、ふたりの女のコはスピードとパワーの違いはあってもまっすぐで、律と九條、ふたりの男のコは包容力ありそうでいてミステリアスで。相似形の4人の織り成す物語が非常にテンポよく進められていて、ぐいぐい惹き込まれますね。ふたつの淡い恋と、女のコどうしの友情がどちらも均等に描かれており、そのへんが思春期らしいあぶなっかしさに繋がっています。ラストはまたドキドキする展開で、少女マンガを読む愉しさをアタマからシッポまで堪能できました。★★★☆☆+
2019/10/16
ごりら
★★☆☆☆
2019/04/01
赤魚
死んでしまった親友がやり残したことを叶える…という恋愛小説でよくある話を女の子同士にしたことで新鮮に映る。そしてどう考えても、主人公は真昼の方な気がするが、それがまた新鮮で良い。
2020/04/11
ゆなっちママ
レンタル
2019/11/12
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