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うすた京介短編集 チクサクコール

うすた京介短編集 チクサクコール

うすた京介短編集 チクサクコール

作家
うすた京介
出版社
集英社
発売日
2001-03-02
ISBN
9784088730943
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うすた京介短編集 チクサクコール / 感想・レビュー

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kanon

うすた京介短編集。商業誌デビュー作から何から何まで収録。「ザ★手ぬきくん」は正直衝撃(笑)これを見てよく努力賞をあげたなあ…それが後の人気作家になるわけだから、やはり何かオーラを感じたのかな…何はともあれ、これに努力賞をあげた人間はとても偉いと言うことだ。それがなかったら自分たちも”うすた京介”の描く作品には出会えなかったのだから。そして正直、全て面白かった!まあ何よりも、数を読みたい、何かを読めれば良いのだけれどね(笑)いまジャガーさんが終わって沈黙してるからさ…次回作楽しみにしてますよ、うすたさん!

2014/12/14

北白川にゃんこ

シュール。この作風が日本を席巻した時代もあった。エトが好きだよ。

2021/06/21

ton

本棚の奥の発掘本。うすたさんの笑いは私にはどうも入ってこない。なんか向こう側で頑張って騒いでるなー、という感覚。北斗の拳いちご味と似た感覚。ゲバリング・ボイとエトは良かった。エト…メソを思い出すわ可愛い。

2017/02/28

kujira

たまにこれに収録されている「エト」が読みたくなる。ちょっとまぬけで可愛くて愛おしくて、なによりぼーっとしたビジュアルが好き。ジャンプにも、こういう静かなマンガが載ることがあるんだな。

2011/06/17

🐰

この方は色んなギャグを描けるんだなぁ。と…。でも芯にある部分は最近の作品と似てるかも。独自の脱力加減も魅力的!今のうすた京介の土台がここにあると思います。中でも「男一匹セニョリータ」は本人も書かれていましたが、漫画の勢いが他の作品とは違うように感じられました。描かれた時期がバラバラな読み切りを集めて1冊にしたようなので、絵も結構違くてそうゆう部分も読んでて楽しかった。

2010/11/17

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