ぼくたちは勉強ができない 19 (ジャンプコミックス)
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ぼくたちは勉強ができない 19 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
わたー
★★★★★3ルート目は文乃編。ヒロインの中では成幸と一番近しい存在で、自分の恋心を自覚するまでかなりの時間がかかった彼女だからこそ、ほかのヒロインに遠慮して積極的にアプローチできない感じが非常にもどかしくていい。それだけに、一度決めてからは一直線な感じに好感が持てた。告白シーンはこれまでの3ルートのなかで一番好きだな。
2020/10/02
AKF-ZERO
Route3/5文乃編。うるかと里珠の気持ちを知りながらも成幸への好意を止められない文乃。板ばさみは辛いですよね。でもとても正統派ヒロインらしい展開でした。卒業旅行はもう固定イベントのようです。小姑となった水希の反応は予想通りというか、まあ、ああなるよねみたいな(苦笑)
2021/04/22
かすみん
正統派ヒロイン的な内容。これは良い。
2020/11/28
水渕成分@小説家になろうカクヨム
さて、文乃編。どうなるかと思ったら、双方、考えすぎ、思いやり過ぎ、気持ちの交錯が何度も。最後は他の二人に後押しされてのハッピーエンド。おめでとうございます。
2020/10/03
キリル
パラレルルート第2弾の文乃編。本編では理珠とうるかに遠慮していた彼女のルートはどうなるのかと思いましたが、二人の想いを知っているのに同じ人を好きになってしまったことへの背徳感に葛藤しつつも抑えきれない想いに向き合おうとする最高に恋する乙女として、とてもよい恋愛ロマンスに仕上がっていました。北極星になぞらえてのくだりは成幸を見る彼女の視線がどう移ろっていったのかが分かる星が好きな彼女らしい告白でした。恋人関係になった後の妹ちゃんの追求も面白かったです。淡い紫の色合いが好みとばっちりあった素晴らしい表紙。
2020/10/04
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