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この音とまれ! 28 (ジャンプコミックス)

この音とまれ! 28 (ジャンプコミックス)

この音とまれ! 28 (ジャンプコミックス)

作家
アミュー
出版社
集英社
発売日
2023-02-03
ISBN
9784088833774
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この音とまれ! 28 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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かなっち

とうとう全国大会が始まりました。今巻は我らが時瀬高校の演奏はお預けで、表紙の桜介君率いる明陵高校がメインになっています。強豪校に勝つための作戦とたゆまぬ努力と。完璧を目指しストイックだったのは全て大好きな幼馴染みのためで、その想いが痛い程伝わって切なかったですね。そんな風に、他校の高校生たちにもこの日を迎えるまでにそれぞれの物語があって、それらに触れるたびに青春っていいなぁ~と胸が熱くなるのです。もちろんチカ君も青春真っ只中のようで、倉田先輩との不器用なやり取りが可愛くて…ニヤニヤが止まりませんでした。

2023/03/11

るぅ

これは明稜の演奏を音を耳で聴きたかった!!表紙の桜介の色気がそのまま演奏に表現されてたんだろうな。永大の3人のわちゃわちゃも可愛くて、どう演奏に反映されるのか楽しみ。この子達は付属校だから3年ギリギリまで…ていうかそのままエスカレーター進学すれば大学でもこのメンバーで演奏できるのね。

2023/10/19

毎日が日曜日

★★★

2023/02/20

水面頼光

いよいよ全国大会の開催。各校の想いが伝わる。そして愛の武蔵へのリスペクトが泣かせる。

2023/02/03

la_yamato202

吹奏楽部がコンクールで賞を獲るためのブラック部活みたいに最近言われがちなせいか、「音楽を楽しむ」がやたら強調されてた。吹奏楽部出身者から言わせてもらうと、上手くなればなるほど楽しいのは確かだし、上手くなるには練習あるのみなのだが、やらされてる風でなく、みんなが自発的にがんばりたくなる雰囲気作り(人間関係も含め)が大切なのだ。いろんな部員がいて難しいけれど、結局は先生やリーダーのマネジメント力がものを言う。

2023/07/24

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