チェンソーマン 16 (ジャンプコミックス)
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チェンソーマン 16 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ムッネニーク
158冊目『チェンソーマン 16』(藤本タツキ 著、2023年12月、集英社) 今何をやってるのか、これからどう話を転がしたいのか、そもそもアサとデンジのどちらを主人公にしたいのか、色々なことが本格的によくわからなくなってきた。また、久しぶりに第一部のクライマックスを読み返してみたが、それと比較すると今の絵がいかに荒れているのかがよくわかる。 突飛なギャグは相変わらず面白いが、そろそろしっかりとした軸を作って話を進めないとまずいのではないだろうか…。 〈センチメンタル ドライブ 作詞作曲 三鷹アサ〉
2023/12/09
眠る山猫屋
チェンソーマンを思うアサと、普通の幸せ(笑)を望むデンジのすれ違いが進む中、チェンソーマン教会の使者として現れた須郷ミリ(ソードマン)やウエポンズ。さらに公安からは三船フミコ。飢餓の悪魔・キガの思惑も絡まって混迷が深まっていく。《チェンソーマン》の存在を巡り陰謀渦巻くカオスな状況にクァンシまでが現れた!えっ、ソードマンここまでなの?相変わらずバッサバサと斬り捨てられる登場人物たち。バルエムの正体は?にしても、デンジの記憶にすら無いソードマンが可哀想。相変わらず誰かに使われる人間には容赦の無い展開。
2023/12/04
キムトモ
ようやく残虐が始まったばかり…(ノ-_-)ノ~┻━┻なんか自問自答多くてパワーダウン…
2023/12/18
こも 零細企業営業
え?デンジくんチェーンソーマン辞めちゃったの?本当に?本気で?周りがどれだけ言おうが、タユタのために普通の人として生きていく。あまりにもチェーンソーマンが出てこないから、今までの功績はアサがやったのではとも行ってきた。そんなデンジに対して悪魔と契約している連中が接触してきた。反対に公安から護衛の女性も現れて。お互いに鍔迫り合いをする。その間で普通にしているデンジは悩んでもいたが、タユタとの生活を守ることを優先するが、、悪魔の契約者がチェーンソーマン教会の休みの日にテロを起こそうとして、公安がこれを止めた。
2023/12/04
sin
普通の生活を求めるデンジ…チェンソーマンを信仰する組織は、果たしてチェンソーマンの為の活動をしているのか?アサはチェンソーマンに惹かれ、チェンソーマンを倒す事を求める半身のヨルと対立するがキガから赤いチェンソーマンと黒いチェンソーマンの話を聞きチェンソーマン教会の為に悪魔狩りを始める。欲望と存在理由に悩めるデンジはチェンソーマン教会からの挑発を受けるが、その不穏な動きを公安が制したとき、テロ組織として摘発が始まる。
2024/01/01
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