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VANILLA FICTION (8) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

VANILLA FICTION (8) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

VANILLA FICTION (8) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

作家
大須賀めぐみ
出版社
小学館
発売日
2016-03-11
ISBN
9784091270474
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VANILLA FICTION (8) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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カラシニコフ

最後はけっこうとっちらかっちゃった印象。ハッピーエンドではないけど、バッドエンドでもないのは、なんか好きかも。 ★★★☆☆

2017/06/13

水面頼光

むぅ、渾身のハッピーエンドを予想してたのだが何だか微妙な終わりかたになってしまった。春夏秋冬を出さないで話を作った方が良かった気がするのは私だけ?

2016/04/08

さとみん

読み終わって放心しかけた時、作者が最初に「子育て漫画」だと書いていたことを思い出して愕然とした。悪趣味なゲームやクズ野郎の存在やふざけたタイトルに惑わされていたけど、確かにこれは子供を育てる親の話だった!子供がいなくては親として成長出来ない。それを語るのにこういう切り口で来るとはすごい。このことに気付くとこれは正しい結末だったと思える。そしてオマケでやられた。本当にお疲れさまでした。

2016/04/03

チョビ☆

あーーなるほど、こう終わるんですね(泣)これで良かったんだとは言い切れませんが、完全なハピエンではどこかご都合主義な感じになったでしょうから…今ある材料で先生が導き出した最高のエンドとして受け入れるしか無いですね(>人<;)/ ラストの先生は確かにエリちゃんの親そのものでしたよ(泣)!!

2016/07/05

ささのすけ

非常に納得のいかない終わりかただった。うそだろ。それでいいのかよ、と。賛否両論まきおこることを、自覚した上で作者は描いたんだろう。大人たちはそれぞれの役割を全うし、子どもたちだけ幸せになりました、というテイスト。主人公、あるいはもう一人のプレイヤー(前)に感情移入していただけにええこれバッドエンドじゃねえのと思うが、実は子どもの幸せだけを願っていた大人たちの本懐は、遂げられたと言えるのであった。けれどまあこれで完結ってないよそれは! メリーバッドエンドというカテゴリに相応しいかな。続編あるなら待機します。

2016/03/13

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