十勝ひとりぼっち農園: 1年目の夏 (3) (少年サンデーコミックススペシャル)

マッピー

記録的な雨続きの6月というのは確かに不運ではあるけれど、なぜもっといろいろ調べずにやっちゃうのか。ちょっといらいら。思いこみだけが空回りしているようで、読んでいて辛い。ナスが無事に育ってよかったけれど。ゲーム廃人の編集長が、オンラインゲームで十勝の大農家さんとお知り合いになったという奇跡。すごいな、編集長。

2020/03/16

あさみ

前巻ラストで、あだち充さんと蕎麦を植えたはよいけれど、種を蒔きすぎてモッサリ。ジャガイモ事件もそうだし、何故調べない？と、ハラハラからイライラに感想が変わりつつあります。でも、やっぱり展開は気になるので、次巻も読みます。とりあえず、収穫したナスが美味しかったのは、採れたてだったからでしょう。あだち充さんにあげたナスは、時間がたてばそりゃ普通のナスになるわね。

2019/10/22

noko

山口の兼業農家の息子なのに、あんまり農業に詳しくない主人公。今までほとんど会話がなかった、実家の父から電話がかかってきました。その会話がなんとも面白いし、共通の話題ができた事で、親孝行になっていると思う。まず先にと、撒いたそばの種ですが、ある勘違いをしており、面白い結果になりました。そして、この時の十勝は稀に見る雨続きで、難航します。十勝の人は助け合わなければ、生命に関わるので、みんな親しくなると親切なんですね。農家のスペシャリストとも知り合えてよかった。この後もどうなることやら、読者としても心配です。

2023/02/10

池野恋太郎

野菜が育ったり色々と進歩してるのにまったく進んでないように感じるのはなんでだろう。

2020/08/31

水渕成分＠小説家になろうカクヨム

いえ、農地を㎡で表示しないのは北海道だけじゃないですよ。私は関東ですが、普通に何町何反何畝です。そうでなければ何ｈａか何十ａ。㎡はまず使いません。後は初心者が多品種に手を出すと危険ですね。作品上、仕方ないんですけど、最初は品種を絞った方がいいです。

2019/08/12