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ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて

ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて

ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて

作家
西原理恵子
高須克弥
出版社
小学館
発売日
2017-04-26
ISBN
9784091792280
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ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて / 感想・レビュー

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羽衣 空

楽しい老後、いいなぁ〜 高須院長がりえくま(西原先生)を可愛くて可愛くて仕方ないといった感がとても伝わって来ました。

2017/07/19

たまきら

西原さんの漫画と勘違いして読みました。高須さんの分で笑える部分はみな西原さんが切り取った部分と、それに対する彼の側の考え方(しどろもどろなのがオカシイ)だったかな。後は正直(コネとお金があればこれも本になるのねえ…)と。愛ってオトロシイ。

2020/07/11

みーなんきー

高須克弥が71歳の今を書いた本。医者で安定した自営業の家に生まれた彼なので、もっとボンボンで、甘い考えの人かとイメージしていた。だが、挫折の規模も大きく100億の借金を背負っても、そこから這い上がるだけの楽天さや、度量を持っていた。西原理恵子との関係も、表層的な事と思っていたが、お互い若い男女のように惹かれ合い、気持ちも支え合っていた。美容整形したあの顔も前のためでなく、民間で成り立つ美容の学科を盛り上げるためのイベントで行ったものであった。人は見かけで判断してはいけない、と思いました。

2018/07/25

アコ

Kindle Unlimited:シリーズ2作め。高須先生のポリシーがよくわかる。叩かれている人をつい応援したくなるのは「自分も出演番組を干された苦い経験があるから」なんだそう。印象に残ったのは『努力は大嫌い。その時に興味があることを面白がって一生懸命やるだけ』という言葉。で、興味をもってやることがすこぶる豪快!西原さんを溺愛していることが伝わりまくる。コミックも読まねば。◆数日前に入院したことをネットニュースで見た。全身がんって…心配だ。

2019/06/03

シルク

「ああっ 僕の大切なクマがっ」……が、良い。大半高須先生の文章で、ちょっと西原理恵子の漫画。一つ目の漫画が好きだ。……高須克弥、ホテル暮らし。そろそろクマがやってくる。クマは狂暴で、高須克弥はび~くびく。飛び掛かる「彼女」の動きを予測して罠を置いたら……あっけなくクマ、捕まった。「ああっ 僕の大切なクマがっ」……床に転がったクマ、激怒して「もうここで寝る」と、プイッ。ふわりと布団をかけて、「じゃあ僕もv」と彼氏。「嫌いっ」とクマが暴れれば、「ぼくは好きv」と彼氏。「嫌いっ」「好きっv」……こっちが照れる。

2018/11/09

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