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しっぷうどとう: 今までのおれじゃない (1) (ビッグコミックス)

しっぷうどとう: 今までのおれじゃない (1) (ビッグコミックス)

しっぷうどとう: 今までのおれじゃない (1) (ビッグコミックス)

作家
盛田賢司
出版社
小学館
発売日
1996-07-30
ISBN
9784091843418
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しっぷうどとう: 今までのおれじゃない (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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アルゴス

高校の剣道部に入ったものの、剣道は初めてという青年の苦闘を描く。剣道のような個人技は、本人の努力が素直に現れるので、コミックなどでは描きやすいだろう。スラスラと読めて、つい三巻まで読んでしまった。誉田の『武士道シックスティーン 』などの小説と比較すると、絵がある分だけ、剣道について詳しくない人にも理解しやすいだろう。★★★

2017/12/10

skyfield

だいぶ前に読んだものなので、内容はほとんど覚えていないが、無力感を覚えている人間が剣道に出会うことにより心身共に成長していくという王道ネタのストーリーを序盤は行っていたけれども、主人公がぶつかった壁が大きすぎて、やや変化球的な壁の乗り越え方になって終わってしまったため、結末にあまり満足を覚えられなかった記憶がある。今思えば、こういうネタは少年誌では鉄板ネタだが、この漫画の掲載誌である青年誌ではあまり受けが良くなかったのかもしれない。…と思っていたのだが、結構この漫画を読んでいる人多いですね。

nohisama

主人公がちょっと卑屈な感じもするけど、剣道をとんでもにならず丁寧に描いてると思う。

2010/07/23

ゆだじぃ2.0

過去

2007/08/15

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