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王様達のヴァイキング (12) (ビッグコミックス)

王様達のヴァイキング (12) (ビッグコミックス)

王様達のヴァイキング (12) (ビッグコミックス)

作家
さだやす
深見真
出版社
小学館
発売日
2017-02-28
ISBN
9784091893789
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王様達のヴァイキング (12) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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瀧ながれ

笑い猫とヴァルキュリヤは、是枝くんの敵だと思っていたから、この展開には驚いたし、坂井さん(41歳)の懐の深さと子どもたちの扱いの巧さに感心しました。狙うべき真の敵の姿が絞られて、そのための味方が集結して、読んでてわくわくします。一人で考えすぎる是枝くんから話を聞き出す坂井さん、思考が暴走する子どもたちを一喝する坂井さん、かっこいいなあ。子どもたちの隣に坂井さんがいることが、ほんとうによかったと思います。ヴァルキュリヤまでが、素の表情になるの、ちょっと痛快だ。

2017/03/02

富士山やま

こうきたか~!!な展開。おどろおどろしい過去話さえも、是枝くん、坂井さんのキャラによる救いがある。続きを早く読みたい。

2017/03/20

こと

坂井さんはやはりタダモノではないな~と感じた巻でした。是枝だけじゃなくて笑い猫まで飼いならしてしまう~~っヴァルキリアちゃんも手なずけてしまいそうだ~にしても笑い猫のパパは極悪人だな。こんな人が政界の頂点だなんて日本も終わるよ

2018/03/11

だいらかずよ

何回読んでも胸糞悪いおとぎ話。私も捕まる瞬間の顔が早く見たいわ(笑)

2019/08/08

烟々羅

テーマが「ぼくらの七日間戦争」に移り、そういう(精神)年齢層向けの漫画だったかな、と考えてしまった。批難ではなく、掲載雑誌読者の年齢層やよく調べて描かれているIT 関係のTipsが実年齢として誰に向けられているか、去年みつけて9巻まで一気呵成に読んだわたしの精神状態などをその仮定に当てはめて矛盾があるか考えたのだ。 そのうえで、戦後の処理を考え作戦に口を出す投資家坂井氏41歳の立ち位置がよく構成されている

2017/06/13

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