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サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊

サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊

サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊

作家
椎名誠
出版社
小学館
発売日
2023-09-29
ISBN
9784093801287
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サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊 / 感想・レビュー

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starbro

椎名 誠は、永年に渡って読み続けている作家です。雑魚釣り隊エッセイシリーズ最終巻、写真も多く楽しさが伝わってきます🐟🐠🐡 但し、椎名 誠隊長がほとんど釣りをしていない気がします。私は釣りをしませんが、打ち上げの海鮮山盛りの宴会には是非参加してみたかった。🍛死に辛カレーだけは勘弁ですが(笑) https://www.shogakukan.co.jp/books/09380128

2023/12/03

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

(2023-141)【図書館本】さらば荒波、熱風、雑魚釣り隊。「東ケト会」を起点に「怪しい探検隊」、そして「雑魚釣り隊」へと発展。全国津々浦々で日夜宴を開催していたシーナ隊長達の活動も終了。側から見ればいい年したおっさん達が馬鹿騒ぎしているだけなんだけど、これがまた楽しいのですよ。リアル25歳の頃に勝手に「怪しい探検隊三重支部」を名乗り友人達と野営を楽しんでいた身としては一抹の寂しさを感じます。最後は八丈島での大宴会で幕を閉じた雑魚釣り隊。シーナ隊長&隊員の皆さん、楽しかったよ。どうもありがとう!★★★★

2023/11/26

tetsubun1000mg

椎名隊長による「さらば荒波、熱風、雑魚釣り隊」という冒頭のあいさつ文は味があった。 最後のキャンプ合宿となる八丈島での30名ぐらいで飲めや歌えやの酒盛りで、椎名隊長は涙が流れてならなかったというエピソードにはジーンときた。 椎名氏の個人的付き合いから始まった「東日本なんでもケトばす会」から始まって通称「あやしい探検隊」が系譜となる「雑魚釣り隊」もついに最後の打ち上げとなった。 初期のころから椎名氏の本は読んできたので、50年くらいこんなことをやってきたんだな。 椎名隊長の人柄が集めた仲間たちなんだね。

2023/11/11

toshi

シーナ隊長も歳のせいか昔のように率先して暴れたりせず、若い人たちを優しく見守る感じになってしまい、東ケト会の頃からの読者としてはちょっと寂しい。 行動だけでなく文章も迫力が無くなってきた気がするけれど、まだまだ頑張って欲しい。 週間ポストの連載が終わると言うことで、雑魚釣り隊が活動停止するわけではなさそうだから、またどこかで続きが読めるかも。。

2023/10/25

りょうけん

<惜> 長らく愛読して来た雑魚釣り隊も とうとう終焉を迎えた。「怪しい探検隊」という元祖はちゃめちゃ隊が先に有ったので雑魚釣り隊の方は回を重ねても二番煎じ感が否(いな)めなかったが,気が付いてみると雑魚釣り隊の方がはるかに長い期間とエピソードを持つに至っていたのだ。やれあっぱれ。 今号では惜しくも何人かの隊員がこの世を去っている。タコの介, ダイスケくん,西澤(あ,こいつは まだ死んでねえか すまぬ)

2023/10/22

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