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おれたちを笑うな! わしらは怪しい雑魚釣り隊 (小学館文庫 し 2-10)

おれたちを笑うな! わしらは怪しい雑魚釣り隊 (小学館文庫 し 2-10)

おれたちを笑うな! わしらは怪しい雑魚釣り隊 (小学館文庫 し 2-10)

作家
椎名誠
出版社
小学館
発売日
2015-08-06
ISBN
9784094061949
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おれたちを笑うな! わしらは怪しい雑魚釣り隊 (小学館文庫 し 2-10) / 感想・レビュー

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サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

「わしらは怪しい雑魚釣り隊」の第4弾。釣りよりも天幕生活、そしてそこでのビールと焚き火をこよなく愛する人達の集まり。シーナ隊長もまだまだ元気だ。普通の人から見たら単なる酔っ払いのおっさん達の馬鹿騒ぎ。でも例え雑魚であろうともその日釣った魚をその場で捌いて、そいつをつまみに夜は宴会。焚き火を囲んで酌み交わすお酒。いいよなぁ、そういうの。また昔みたいにやりたくなってきた。★★★

2020/09/16

ドナルド@灯れ松明の火

久しぶりの椎名誠。相変わらず面白く何度も吹き出してしまう。東ケト会の林さんにはじまり、雑魚釣り隊の今までいつも優秀な料理人が参加しているのが素晴らしい。若くないのでドレイにはなりたくないが焚火の元での宴会に参加したいものだ。椎名さんはもう71歳になってると知りびっくりした。

2015/10/07

KEI

ライフワーク的に読んでいるシリーズ。シーナさんも、70歳を過ぎて来て、メンバーの一人が亡くなったりして…。でも、相変わらず、バカな事して、格好いいオッサン達健在で楽しめた(^^)

2015/09/04

Ryuji

★★★★☆椎名さん率いる?雑魚釣り隊のドタバタエッセイの第四弾。私も釣り好きですが、最近はもっぱら海で乗合船か冬場限定で管理釣り場のトラウトばかりやっていて、基本的に釣れない釣りはやっていない(釣れない釣りと言えば私は年に1~2回行くバスフィッシングか)。このシリーズの本を読むと、たまには陸っぱりからのんびりとビールでも飲みながら釣れるか釣れないか分からない釣りにも行きたくなる。それにしても椎名さんは元気だな~と思う、私もこういう風に歳を取っていきたい。

2016/06/25

たか。

何だか最後はしんみりとしてしまった。時間が止まることはないから仕方がないけど。ところで雑魚釣り隊は海以外は行かないのかな?渓流釣りも面白いと思うけど。何でだろう。自分は釣りをやらないから分からないけど、何かこだわりがあるのかな?

2015/10/30

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