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狩られる者たち (小学館文庫 タ 1-2)

狩られる者たち (小学館文庫 タ 1-2)

狩られる者たち (小学館文庫 タ 1-2)

作家
アルネ ダール
田口俊樹
矢島 真理
出版社
小学館
発売日
2021-07-06
ISBN
9784094065404
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狩られる者たち (小学館文庫 タ 1-2) / 感想・レビュー

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ナミのママ

シリーズ2作目。良くいえば重厚に重ねられている、悪くいえば複雑すぎ、いずれにせよサラッと流し読みできる作品ではない。誰が嘘つきなのか、誰が信用できるのか?とにかくネタバレになりそうで感想が書きにくいが、前作から読まないとわからないと思う。そしてまた次作を読まないと真相がはっきりしない、そんな作品。

2021/07/25

oser(読書家ではありませんドクシャーです)

ベリエル&ブロームシリーズの第二作目。 前作同様あいかわらずのハイスピード感、海外ドラマ感。 今作はミステリというよりサスペンスみが強く… アイデアも面白く、続きも気になるのだが…いかんせん、緩急がついてない。常に波乱の展開で一息付く間がなく(ちょっと読むのに苦労しました…面白いんだけどね) 前作はその部分が場面の転換などで上手くバランス取れていたのだが、残念!(ま、シリーズ物の2作目として考えると及第とも思う。) シリーズ物であるし、今後に期待‼︎ …と言いたいが次作が翻訳されてないぃ…消化不良感ぱねぇ

2023/04/14

momi

衝撃のサスペンス「時計仕掛けの歪んだ罠」続編!この作品…かなり複雑〜ッ!!ぼ〜っとして読んではいられない!話を整理しながら緊張して読み進めないと…わけわかんなくなりそッ!

2021/07/29

ネコベス

刑事の職を失ったベリエルは元公安の捜査官モリーと協力して非公式に依頼された事件に着手するが、調査はやがて連続殺人事件に行き当たる。ベリエルとモリーは身を隠しながら連続殺人犯の存在をあぶり出す。衝撃的なラストを迎えた前作からの続編だが、ストーリー運びに強引さが目立ち、終盤唐突に明かされる陰謀や事件の真相は後付けっぽくて、テンポとアクションでつじつまを合わせた感があるが、まあまあ楽しめた。

2021/09/07

M H

複雑~!まず、前作を読まないとわけがわからない完全な続き物だ。タイトルに2とか入れてもいいくらい。今作からの話もややこしい。これの中身は書けない。で、前作から読んでも結局よくわからない(えっ)「俺たちの戦いはこれからだ!」というかまだまだ続くそう。先は気になる。でも疲れた。

2021/08/14

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