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シゴトのココロ[文庫] (小学館文庫 ま 14-1)

シゴトのココロ[文庫] (小学館文庫 ま 14-1)

シゴトのココロ[文庫] (小学館文庫 ま 14-1)

作家
松永真理
419
出版社
小学館
発売日
2009-04-07
ISBN
9784094083767
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シゴトのココロ[文庫] (小学館文庫 ま 14-1) / 感想・レビュー

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who

私は今の職場も上司も嫌いだ。仕事は好きだけれど。「自分で、自分を引き受ける。人任せにもしないし、人のせいにもしない」というフレーズから、今の環境をどこかで人のせいにしているのかなと感じた。仕事という果実の美味しさは、人それぞれ。起こった事象は、自分自身のとらえ方ひとつで変わる。私は私なりに、果実の旨味を味わいたい。美味しさをかみしめられるように、私の手で私を、仕事を変えたい。

2016/09/25

おだやかミント

手に取りやすい表紙ながら書いてあることは非常に重要なことばかり。「失敗を恐れるあまり、自分で判断せずに他人に判断を委ねているといずれ大変な事態になることがわかっていない。」・・・むぅ~、その通り。あのおじさま連中にも読んでいただきたい。

2013/12/17

くに1973

基本、働く女性のための本だと思いますが、男性でも気軽にかつ面白い内容です。女性の味方という訳でもなく、ニュートラルな視点での発想には、男女問わずに参考になると思う。

2013/09/11

go-rie

お友達に本をプレゼントしたいな~。と思ったので内容確認程度にざっと読んでみた。とても読みやすい。お仕事に迷う20代~30代の女性向き。仕事に対する考え方を変えることで、仕事は楽しいものになると語っておられます。が、悩みの渦中にいる人にとっては、なかなか考え方を変えられないのが事実。柔軟性もしくは素直な心を持てれば役立つ本かも。

2012/07/26

okusama@灯れ松明の火

そうそう!という部分が大半だったが、ベースが違うと思い知らされるな~。ギョーカイも全く違う・・ただ、若かりし頃憧れていたギョーカイではあったので、興味はあった。 どちらかというと、やはり、この方の「しごと」の本分の内容が、すなわち「とらばーゆ」的は話が説得力があると思う。

2012/04/09

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