KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック 2 (ガガガ文庫)

ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック 2 (ガガガ文庫)

ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック 2 (ガガガ文庫)

作家
深見真
織田non
出版社
小学館
発売日
2011-01-18
ISBN
9784094512519
amazonで購入する Kindle版を購入する

ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック 2 (ガガガ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

海猫

アクションやエロチックな描写などぐっと濃くなり物語の規模が前作より大きくなった。シリーズ継続のための過渡期か回収されてない伏線もある。

2011/02/04

ksk

安心のエロとバイオレンス。リョウトが駐在武官になって、どんな風に事件に絡んでいくのかと思いましたが、普通にまた特殊部隊員として潜入し、バッタバッタと敵をなぎ倒していきます。まあ定番の潜入ミッションから怒涛の合戦へとなだれ込んでいく終盤の展開は、怒涛過ぎてやや描ききれていない部分も感じられましたが、肝心のリョウトと今回のライバルキャラ、コルテスとの一騎打ちなどバトルの様子は非常に濃ゆく楽しませてもらえたので良かったです。

2011/03/30

岳画殺

1巻を読んで「これはラノベじゃない」思いました。正統派のSFファンタジー物です。昔だったら早川か創元推理から出版される類の本です。買ってから「疾走する…」「GENES」の作者の方だと気が付きました。この2冊と違いこちらの方がずっとハードです。2巻で部隊の仲間が既に2人死亡しています。1巻で起2巻で承となり~色々な伏線が出てきます。気になるのは、上司リカルド、ヴァンダル国のエドゥルネ王女の動向等々。これからも目を話せない内容で次巻も期待です。

2011/02/13

鋼賀

これを上下巻に分けたほうがいいんじゃない。詰めすぎて全部あっさりと終わってしまう。色々と描写不足。あとがきもない。続編は出るの?重要な伏線はもうないのようです。リョウトとフランカもめでたくイチャイチャラブラブしましたし。でも織田non氏の絵はもう見られないとやっぱり惜しいです。

2012/06/19

Lunor_kssg

読了.そこそこ.ニコレッテの活躍に期待しています.こうフランカと修羅場を!銀腕はややあっさりだったかなと。銀腕がもう一人いるみたいだし,王女がなかなか黒そうなので続編にも期待.

2011/02/18

感想・レビューをもっと見る