KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか (小学館101新書 42)

なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか (小学館101新書 42)

なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか (小学館101新書 42)

作家
中本千晶
出版社
小学館
発売日
2009-08-03
ISBN
9784098250424
amazonで購入する

ジャンル

なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか (小学館101新書 42) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

メイ

面白かった!文章からひしひしと宝塚愛が伝わってくる。もう既にハマりそう、!

2023/01/11

m

十年以上前に書かれた本だが、わかる、わかるぞ。宝塚あるある、ファンあるあるにぶんぶんと頷きながら楽しく読了。世界史の知識が一般常識以下の私でも宝塚のおかげでハプスブルク家やロマノフ王朝に詳しくなり、シェイクスピアを読んだり、オペラを観たり、今度はベートーヴェンについて勉強する予定。世界が広がる宝塚は偉大だ。

2021/01/12

むっちょむ

面白かった~♪ビジネス書風だけど、宝塚ファンによるガイドブックだと思う。でも著者の独特のリズムが心地よかったかな。

2015/09/05

mabel

宝塚ファンから押し付けられるように渡された本。今まで宝塚ってなんか理解できないなーーと思っていたけど、ちょっと見方が変わりました。宝塚の人事システム、徹底した実力成果主義、2000人の大劇場を満席にし続ける集客の仕組みなどがリクルート出身の著者によって書かれており、組織としての宝塚に興味が湧きました。

2013/02/15

ちこ

宝塚を観に行く機会ができたので予習がてら。高校生の頃クラスにいたヅカファンの子のことを思い出しながら読みました…なるほど彼女もこういう気持ちだったのかなぁと。。笑 突飛な話もあったけど、予習にはちょうどいい本だったかなーと思います。宝塚のシステムについて書かれてた部分はなかなか興味深かった。多々ある不文律。年功序列と成果主義。トップスターが必ず引退するという死と再生のプロセス。「偉大なマンネリ」。育成ゲーム的要素というのもなるほど納得。とりあえず阪急今津線で劇場に足を運んでみよう。

2012/11/04

感想・レビューをもっと見る