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葬送のフリーレン (13) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (13) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (13) (少年サンデーコミックス)

作家
山田 鐘人
アベツカサ
出版社
小学館
発売日
2024-04-17
ISBN
9784098532339
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葬送のフリーレン (13) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

過去編は案外あっさりと幕をひいた。過去から未来のフリーレンへ思いを馳せるヒンメル、そしてフリーレンは未来からヒンメルへの気持ちをリローデッドする。尊いつながりがいとおしい。幾つかの出来事を経て、いよいよ北の帝国へ。その前奏として描かれた“影なる戦士”たちの物語、魔法使いすら倒す近接戦闘に特化した戦士たち。魔導特務隊も侮れなさそうだし、“不自然な髪型”にこだわりを見せる(おそらく)影の戦士も面白そうな人物。フリーレンと相性良さそう。ユーベルやラントはどう立ち回るのか。休載気味だと聞くが、楽しみに待ちます。

2024/04/17

こも 零細企業営業

帝国が謎過ぎる。なぜにフリーレンを暗殺リストに入れていた?そして、その帝国で任務が発生。それに巻き込まれてお落ち込むフリーレンが笑える。

2024/04/17

Nyah

勇者ヒンメルの死から31年後。女神の碑から80年前の過去へ飛んだフリーレン。「勇者ヒンメルは不可能だと思った事をいつだって可能にしてきた」「大丈夫。私には出来なくてもヒンメルにはできる。現に勇者ヒンメルは幻影如きには負けなかった。」/現代に戻り30年前にヒンメルに会った人「ヒンメル様があまりに楽しそうに貴方との思い出を語られたので」。ヒンメルの伝説が誇張されている。あの時のヒンメル「どんなに伝聞や伝承が変わろうとも、僕達の成してきたことは変わらない。くだらなく楽しい旅を続けて、最後には世界を救ったんだ」

2024/04/20

じゃっくすけりんとん

★★★★★

2024/04/19

BUBI

前巻のラストでどうなることかとドキドキでしたが、意外にあっさり解決しましたね。これまでヒンメルってどちらかというと勇者らしからぬお気楽キャラな面ばかりが知らされてきていたんですが、実はこんなにすごい人だったのか。そりゃ魔王を倒したんだから只者ではなくても当然ですが。ハイターもなかなかすごい。酒好きで二日酔いのシーンばかりで誤解していましたが、呪いが通じないほどの僧侶だったとは。あっさり次のエピソードに行ってしまいましたが、魔族側が何か仕掛けてる風なのがとても気になります。

2024/04/20

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