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海帝 (8) (ビッグコミックススペシャル)

海帝 (8) (ビッグコミックススペシャル)

海帝 (8) (ビッグコミックススペシャル)

作家
星野之宣
出版社
小学館
発売日
2021-05-28
ISBN
9784098610945
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海帝 (8) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

第三次航海を描く第8巻。海を越え、異国の異文化と出会う鄭和の旅は、宇宙船に乗り、星々を旅するSFのそれと重なる。異星人との未知との遭遇をそこに感じてしまうのだ。あるいは、船による戦いの場面は、星間戦争における宇宙艦隊を思わせる。それは、多くのSF漫画を描き続けてきた星野之宣だからこそ、余計にそう感じさせられるのだ。そして鄭和は、第四次後悔へと宇宙のような海原に向け、旅立つ。

2021/10/02

YS-56

どこに辿り着くのだろう。偉大なる航海の果てに。

2021/06/11

毎日が日曜日

★★★★

2021/05/31

2.5 新刊読了。第三次航海から第四次航海へ。うーん、永楽帝との関係もある程度清算されたし、建文帝も結局客死してしまい、ストーリー上の推進力がほとんどなくなっているような気がする。現実の歴史とか文化人類学的な視点を踏まえてるのはわかるけど、フィクショナルな軸がなくなると単なる航海日誌に感じちゃうなー。次で最終巻ということなので、一応最後まで見届けたい。

2021/07/11

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2021/07/13

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