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数字であそぼ。 (9) (フラワーコミックスα)

数字であそぼ。 (9) (フラワーコミックスα)

数字であそぼ。 (9) (フラワーコミックスα)

作家
絹田村子
出版社
小学館
発売日
2023-03-09
ISBN
9784098720330
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数字であそぼ。 (9) (フラワーコミックスα) / 感想・レビュー

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りらこ

絵が変わった?ってのがまず持った感想。表情が立体的というかシャドーがついたというか。もちろん登場人物の顔は変わってないです。数学的に、な要素よりも大学生活の一旦の区切り、みなさん院進するけど、についての展開でそれはそれで面白い。早乙女先生たちのチョーク争奪戦が印象的。数学者はチョークが好き。その理由になるほど!

2023/03/14

美東

卒業おめでとう! 126頁 ところで 数が苦科にはこんなヤツはいないのか?  https://www.youtube.com/watch?v=QcH2zZj6-qM

2023/03/24

えも

主人公たちは遂に大学院に進学。受験生を助けたり、下宿を探したり、卒業旅行をしたりと、いろんな出来事があるけど、結局いつも、数学の問題に当てはめて楽しく議論しているところが、あるあるっぽい▼個人的には読んでて楽しいが、このマンガって、果たして需要があるの? 取りあえず大学院編が始まったけど、いつか打ち切りになるのではと、読むたびに心配です。

2023/03/18

猫丸

とうとう黒板用チョークの話題が。さよう、羽衣チョークはもはや芸術作品なのだ。薄くコーティングされた側面に端正な「Hagoromo」のロゴマーク。他の商品と比べて黒板へのタッチが柔らかいのが快感である。数学科院生のゼミは学生が黒板を使って本や論文の内容説明を行うから、黒板に馴染まぬ(「乗らない」と表現する)チョークだと小さいストレスが溜まってよろしくない。廃業決定の際、羽衣チョークを大量買いする者が出たのも頷ける話である。商品名は出さないがホント劣悪なチョークもあります。なおホワイトボードは問題外です。

2023/03/15

あっくん

今回は卒業旅行の城崎温泉のエピソードが良かったかな。 作中と同じように、滞在中に雪が降ってきて、その中で食べたカニ鍋と痛飲した地ビール、そして温泉巡りは良い想い出。元々カニがあまり好きでないこともあり、あの時食べて以来、たぶんカニを食べていない。美味しくないカニを食べるなら別のものを食べたい。 志賀直哉の文庫本を片手に、また城崎温泉にカニを食べに行こう。

2023/03/25

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