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伴連れ (新潮文庫)

伴連れ (新潮文庫)

伴連れ (新潮文庫)

作家
安東能明
出版社
新潮社
発売日
2016-04-28
ISBN
9784101301549
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伴連れ (新潮文庫) / 感想・レビュー

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サム・ミイラ

柴崎も出世コンプレックスから解放されたのか?今回はそういうぼやきは一切出て来ません。なんと本部復帰の誘いも断ったりして。綾瀬署の仕事にやりがいを感じ出した様子。女性署長との二人三脚がさらに加速するかと思いきや今度は若手女性刑事が登場。それも主役を食うほどの活躍で柴崎代理の影はすっかり薄くなってしまいます。それでも彼女をしっかりフォローする姿は感動的。五つの短編中ミステリとして秀逸なのはMの行方でシリーズ中屈指。表題作は題名から謎が分かるのが残念。脈の制動は不整脈が持病の私にとっても胸の痛い物語でした(笑)

2016/11/18

いつでも母さん

今回も柴崎さんは本庁に戻れなかった・・柴崎のような部下がいる署長は使いやすいだろうな。短編連作どれも面白く読んだ。警察手帳を紛失した刑事・高野朋美には、あらあらこの娘はぁなんて思いながら読み進むうちに、少しづつ成長していくのが良かった。しかし、柴崎さん実質指導係?お世話係みたいでちょっと大変そうだ。タイトル作のラスト妻の心情には然もありなん。世の夫諸氏はきっと自らを省みるだろうな・・

2016/05/29

タックン

今回は柴崎警部っていうより女性刑事高野巡査が主役の巻。(掏られた刑事)で警察手帳を掏られる大失態したと思ったら棚ぼたの活躍。最後の表題の(伴連れ)では老夫婦宅強盗事件の真相の発端を高野が見つけ事件解決に繋げる・・・その真相には驚愕した!!高野の成長がみられる。それにしてもストーカー事件の(Mの行方)の真相には驚いた!!こんなオチって初めてだあ・・・やっぱ女って怖いは!!読んでて横山秀夫さんの作品を読んでるみたい?って思うのは私だけかな・・・

2016/11/27

のり

5話からなる連続短編集。一風変わった「高野朋美」は警察手帳を紛失するが、その背後には失態に次ぐ失態が秘められていた。警察官としての矜持に欠ける高野だったが、「柴崎」と共に次々と発生する事件に追われるに連れ開眼していく。他の捜査員とは目の付け所や聞き込みが成長を促す。表題作の伴連れのラストが深く深く胸を抉る。

2019/08/29

ゴンゾウ

読むごとに面白さが増してくる。柴崎が官僚キャリアから名刑事に変貌してくる。坂元署長もまともに。そして手帳を紛失した高野が相棒に成長する。

2017/09/09

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