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愛という名の孤独 (新潮文庫 サ 2-26)

愛という名の孤独 (新潮文庫 サ 2-26)

愛という名の孤独 (新潮文庫 サ 2-26)

作家
フランソワーズ・サガン
Francoise Sagan
朝吹 由紀子
出版社
新潮社
発売日
1997-09-01
ISBN
9784102118269
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愛という名の孤独 (新潮文庫 サ 2-26) / 感想・レビュー

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みゃーこ

ませてるなぁ

2000/08/15

k

TwitterにサガンBotがないことが不思議。誰かつくって、と思うくらい、自身について語る彼女の言葉は魅力的。

2012/06/04

ゆきだるま

インタビュー集。周りの目から見たサガン像と比べたら、慎み深く知的で落ち着いているように思えた。まあ歳を経てるからというのもあるかも知れないが。サルトルとの逸話がよかった。

2021/12/18

調“本”薬局問悶堂

インタビュー集というものを初めて読んだかも。 サガンはイメージ通りの人だった。共感できた。 ちなみに“和製サガン”とは誰のことだろう? 《2020年7月 登録》 “現在流行しているある種の小説はあまり好きではありません。そういう小説は物語よりもまず文学を書こうとしていて、語ることよりも教えようとしていますから。” “想像が唯一の基本的な美徳ではないかと思います。想像力があれば人の身になれる、ということは相手が理解できる、したがって相手を尊重出来るわけです。” “幸せにならないことはバカげています。”

2012/09/22

sunafumikin

個人的に愛というものについて漠然と悩んでいるときに図書館で見つけたこの本。題名からしてもう一発でノックアウト。小説家フランソワーズサガンへのインタビュー集。彼女の人生観恋愛観が惜しげも無く描かれていて、サガンという人間そのものにものすごい魅力を感じてしまった。違う国、違う時代に生きているのに、彼女の考え方に共感する部分がたくさんあって、遠い昔に読んで記憶の彼方にある「かなしみよこんにちは」を読み返そうと思った。

2019/12/23

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