プリニウス 6巻 (バンチコミックス)
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プリニウス 6巻 (バンチコミックス) / 感想・レビュー
KAZOO
プリニウスの最新巻第6巻が出版されました。ヤマサキさんととり・みきさんの絵が楽しませてくれます。かなりリアルですね。キャベツなどについての話が面白く描かれています。ローマではネロとその腹黒い臣下の話が秀吉の晩年を思い出させてくれます。もう少し生物などの話を続けてほしい気がしました。
2017/10/10
くりり
のんびり楽しんでるプリニウス、嵌められ暴君と化すネロ皇帝、そして欺瞞だらけのキリスト教は嫌いだ。
2018/11/29
wata
ネロ皇帝がどんどん変な方向におかしくなって。ストレスからか?人格崩壊。一方のプリニウスは何だか自由でいろんな発見で人生満喫♪
2018/11/28
しましまこ
相変わらずのすんごい絵にクラクラ。ネロがいよいよヤバイ。『綿密な考証は面白いフィクションを作るため』カッケー!
2017/10/15
阿部義彦
かなり話に奥行きが出て来ました。動物と話せる少年の身の上、砂漠の地獄の行軍、ポッパエアの出産とその後の赤子の死、虚構までも漫画の中の現実に取り込み現実が虚構に溶け込む何とも実験的な世界を描く二人組の作画法からは当分目を離せません!
2017/10/11
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