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宇宙からの帰還

宇宙からの帰還

宇宙からの帰還

作家
立花隆
出版社
中央公論社
発売日
1983-01
ISBN
9784120011658
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宇宙からの帰還 / 感想・レビュー

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マーブル

 彼らは宇宙で神を見たのか。 「宇宙」と言う空間は、今でもまだ我々にとっては特殊な環境だ。しかし、だからと言ってそこに行った人間が、特別な答えを得たと言う印象はない。それよりも人間の反応の違いの方が目につく。  一人の飛行士が言う様に、どんな体験であっても、そこから何かを得ようと心開く者と、そうでない者とでは、どんな体験をしても別な反応が導き出される。宇宙に答えがあったのではなく、そこで答えを見つけて来た人の中に答えがあったのだろう。  

2018/01/31

c3po2006

★★★★

2017/02/21

シロクマとーちゃん

宇宙時代の黄金期。地球周回、宇宙遊泳、月面着陸、ローバーでの月探検、いろいろなことが実現されていった。そんな技術的勝利の中で、宇宙飛行士たちが何を感じ、それが、彼らのその後の人生にどう影響したのか。宇宙飛行士が普段は口にすることのない内的一面を引き出した貴重なインタビュー集だ。驚いたのは、ほとんどの宇宙飛行士が、宇宙空間で神の啓示に近い感覚を味わっていたことだ。しかも、お互いはそのことを今日まで知らずにいたということだ。

2014/09/28

おもしろかったー(^ ^) 本書のテーマである、宇宙飛行士の内面の変化についてがまずおもしろい。本人達も語るように、こんなん誰も考えなかった。で、宇宙飛行士という超難関、超倍率の高い職業を勝ち取った人間の生い立ちと、宇宙飛行士を引退してからのことがそれぞれドラマチックでおもしろい。あと何より、宇宙飛行の様子がすごーく詳細に綴られていておもしろい。おしっこのこととか。

2016/12/19

YukoNexus6

何度も読み返してるけど「ゼロ・グラヴィティ」をきっかけにじっくり再読。1985年刊の文庫って読み応えある。しかもアポロ>スカイラブ計画ぐらいまでだから最新の宇宙体験ではないけれど、宇宙体験て多分普遍。それがもたらす内面と人生の変化について。サクセス、政治から鬱への落下まで。宗教、哲学、超能力、世界との合一、環境への意識。。。etc.etc...

2014/01/13

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