吶喊 (中公文庫 C 1)
吶喊 (中公文庫 C 1) / 感想・レビュー
ちょむちょむ
西洋文学を学ぶのは修羅の道
2020/11/17
巣々木
巻末の訳者による解説がとても充実していてほぼ魯迅の作品世界を俯瞰出来たような気がします。印象的だったのは、「狂人日記」人食いの暗喩。伊丹万作の戦争責任は騙された国民にもある。という言葉を思いだした。全体的には悲劇的なおかし味があるなという印象が余韻として残るような文章だった。
2016/09/22
どっちかっていうと犬派
再読機能がついたみたいなので記念に読んでみました。
2008/10/17
どっちかっていうと犬派
購入価格200円。中華一番読んでたら血を塗った饅頭を思い出したので
2008/08/23
感想・レビューをもっと見る