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完訳マルコムX自伝 (上) (中公文庫―BIBLIO20世紀)

完訳マルコムX自伝 (上) (中公文庫―BIBLIO20世紀)

完訳マルコムX自伝 (上) (中公文庫―BIBLIO20世紀)

作家
マルコムX
浜本 武雄
出版社
中央公論新社
発売日
2002-03-01
ISBN
9784122039971
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完訳マルコムX自伝 (上) (中公文庫―BIBLIO20世紀) / 感想・レビュー

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ココマ

マルコムの父は罪なく白人から殺された。それで「彼は頑張って勉強して偉い人になりました」という教科書のような話の本ではない。終盤まで頁をめくってもめくっても物騒な話が続く。過剰な薬物摂取と銃、女からむしり取る金。しかし彼には不思議な予知能力もあった。伝記映画を思い出すと、彼は自分が殺される事を知っていたのだと思うと泣けそうになる。宗教の裏まで隠さず語るマルコムは、遠いアジア人の事まで思いやれる優しさがある。B.ホリデイが登場するのも興味深い。日本にはないブラザーという意識が生まれていく過程が伝わってくる。

2015/04/06

Saint Gabriel

感想は下巻読了後。

2017/02/11

ULTRA LUCKY SEVEN

これは凄まじい本の体験だったんだけど、現代の状況ではyoutubeで演説かインタビュー、もしくはスパイクリーの「マルコム」を見ることを即座にオススメする。黒いロック。

2012/03/02

金太郎

人は環境で変わると実感した。

2012/01/29

テツ

人格は環境で形成されるんだなあと。もともと激しく攻撃的な性格だった彼が、刑務所で読書に目覚め信仰に出会い、その攻撃性をもっと大きな物に向け必死に抗うようになる。しかしどう足掻こうがもがこうが、恐らく生い立ちの影響で彼は一般的な黒人よりも更に白人へのコンプレックスが強く、生涯それに縛られたんだろう。マルコムもキング牧師も両者共に好きだけれど、もしも彼らが初期の活動のうちに黒人の人権について共闘できていたのなら、歴史も少し変わっていたのかなと考えてしまう。

2012/05/22

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