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から揚げの秘密-ひぐまのキッチン (中公文庫 い 129-2)

から揚げの秘密-ひぐまのキッチン (中公文庫 い 129-2)

から揚げの秘密-ひぐまのキッチン (中公文庫 い 129-2)

作家
石井睦美
出版社
中央公論新社
発売日
2019-06-20
ISBN
9784122067431
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ジャンル

から揚げの秘密-ひぐまのキッチン (中公文庫 い 129-2) / 感想・レビュー

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machi☺︎︎゛

1作目を知らなくて2作目から読んだけど、1話1話でわかる話なので問題なかった。樋口まりあことひぐまは前任者が辞めた後、社長秘書になったのかな。世間のイメージする秘書とはかけ離れていて、どこかほわわーんとして抜けてるけど、仕事はちゃんとできる。誰からも可愛がられるような愛くるしいキャラ。こんな会社羨ましいな(♡∀♡)美味しいものたくさん食べられるし!

2019/10/21

佐島楓

シリーズ物だったのを知らずに購入、読了。職場環境に恵まれまくる「ひぐま」こと樋口まりあちゃんに癒されるひとときでした。こんなまじめでいい子ばかりだったら、世の中は平和ですな。

2019/06/24

野のこ

ひぐまちゃん、みんなに助けられながらも料理が上達していって頼もしい。美味しい食材で料理してみんなに食べてもらいたいって気持ちも素敵やった。うんうん。食べものが人の縁と縁を繋げるきっかけになる。ゆかりさんの悩みに心がぎゅっと苦しくなったけど、すごく読みやすくてにっこりになれる、大好きなシリーズになりそう。まだまだ続く予感♪蕎麦の花は車内から見たことはあるけど臭いのは知らなかった。表紙が可愛い♪

2019/09/26

優希

あっという間に読んでしまいました。あたたかくてほっこりする日々に安心感を覚えます。粉を扱う商社に入社して9ヶ月のまりあ。接客関係は苦手でも、優しい人たちに囲まれているので、頑張れているのだと思いました。

2020/09/15

ジュール リブレ

不思議な一冊でした。穀物商社の社長秘書の ひぐまちやんの活躍のお話。秘書は、社長の接待のお昼ご飯まで作るんだって。11時に来たお客さま持ち込みの素材を使った料理を1時間で、とは、入社までキャベツも切れなかったひぐまちやんの活躍は素晴らしいなぁ。難はあれども、新人の活躍ものがたりとして楽しませていただきました。一点だけ、捨て猫を倉庫で飼うシーンがあったけど、あれだけはあり得ないような。シリーズなんですね。前作も読んでみます。

2019/08/08

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