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もぐら 0-影野竜司 (中公文庫 や 53-19)

もぐら 0-影野竜司 (中公文庫 や 53-19)

もぐら 0-影野竜司 (中公文庫 や 53-19)

作家
矢月秀作
出版社
中央公論新社
発売日
2024-02-22
ISBN
9784122074866
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もぐら 0-影野竜司 (中公文庫 や 53-19) / 感想・レビュー

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タナー

"もぐら"シリーズの第1作を読んだのは、もう10年ほど前になる。ハマってしまい、その年のうちにシリーズ全作品を読んだことを、自分の読書メーターをみて思い出した。楢山の回想という形で物語は語られている。シリーズのファンにはタマらない1冊。本作を読んでシリーズを再読したくなってきた。つい最近久々に矢月さんの作品を読んだが、それと本作をきっかけに、また矢月作品にハマってしまいそうな予感がする。さらりと読めて面白かった。

2024/03/03

パカゲニー

矢月秀作さんのもぐらシリーズ最新作。もぐらこと影野竜司と楢山の出会いとともに警察学校での暴れぶりを描いたエピソード0。勧善懲悪のスーパーヒーロー誕生のB級アクション小説を楽しみました。 頭を使わず読めるのもいい。

2024/03/11

万論

語り部、楢山さん。微笑ましい(?)エピソード満載。メインが楢山さんなのは仕方がない。仲が良かったんだね。すっかり「もぐら」の話を忘れてる。また読み返してみようかな。かつての熱量を忘れている。

2024/03/20

てつ

シリーズものの最新刊。おもしろかった。今はなくなったらしいけど、主人公の若かりし頃の物語。 破天荒すぎて心配になるけど、やっぱりおもしろい。ここのところ、このシリーズはなんとなくおとなしい気がしてたので、久し振りにアクションシーンのくだりを楽しんだ気がしました

2024/04/22

めめぞう

★★★★☆

2024/04/07

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