すずらん 2: NHK連続テレビ小説 (テレビコミックス)
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すずらん 2: NHK連続テレビ小説 (テレビコミックス) / 感想・レビュー
のびすけ
18歳になった萌の縁談話。竹次郎、しのとの友情。炭鉱の若き所長という立場で戻ってきた初恋の相手勇介。戦争の足音が近づく中、それぞれ事情や悩み抱えながら、四人はそれぞれの道を歩んでいく。勇介に別れを告げた萌が、父を残し東京へ旅立つ所でコミック版は終了。萌と父との別れの場面は、いがらしゆみこさんの絵が素敵で感動的でした。それにしても、萌のことをいじめる安代おばさんには終始腹が立った。最後にあらすじで書かれている「それからの萌」がまた波瀾万丈〜。父想いで健気な萌のその後を追いかけたいので、小説版も読もうかな。
2022/09/06
風舞
全2巻だが「第2部完」みたいな終わり方をしていて残念。駆け足感は否めなかったが、涙腺破壊するほど良かった。その後も続いている萌物語を最後まで読みたかったな。
2010/12/04
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