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三体2 黒暗森林 上 (ハヤカワ文庫SF)

三体2 黒暗森林 上 (ハヤカワ文庫SF)

三体2 黒暗森林 上 (ハヤカワ文庫SF)

作家
劉慈欣
大森望
立原透耶
上原 かおり
泊 功
出版社
早川書房
発売日
2024-04-23
ISBN
9784150124427
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三体2 黒暗森林 上 (ハヤカワ文庫SF) / 感想・レビュー

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Tanabata

通勤時間がもっと長ければいいのにと思うくらい夢中になって聴いた☺︎(Audible) なるほどこの展開だと人類以外はビジュアル化しなくてもイケるね!ものすごく攻撃や破壊や殺戮を繰り返した挙句なんともハッピーに収まったので驚いた。でも、Ⅲがあるんだ…不安…

2024/04/22

瀬々

語彙がないのですが、ずっと面白くて吃驚します。面白さが失速しません。果たして下巻ではどのように進むのか、私の思考回路では全く想像できないのでとても楽しみです。羅輯をかなり好きになってしまいました。史強との関係性がいいよなあと感じます。わくわくしながら下巻を読み始めようと思います。三部の文庫は6月発売予定ですが、待てずにハードカバーに手を出す未来が容易に見えます。

2024/04/26

Ryo0809

四世紀後に地球に到達する異星文明・三体。地球では面壁計画を発動し、四人を選ぶ。智子に感知されないように全くの極秘裏に進めなければならないのだ。地球三体協会(豪華このうえないキャスティング!)の妨害・暗躍も始まる。面壁者ルオ・ジーの創り出した楽園と苦悩を中心に描きつつ、周辺のキャラクターを疎かにしない筆さばきは見事。冬眠前に人工ウイルスに感染・重篤化したルオ・ジー。果たして送信したメッセージは打開策となるのか、下巻へと読み進めずにはいられない。

2024/04/24

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