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銀ぶら百年

銀ぶら百年

銀ぶら百年

作家
泉麻人
出版社
文藝春秋
発売日
2022-01-26
ISBN
9784163914930
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銀ぶら百年 / 感想・レビュー

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おかむら

久々に泉麻人のエッセイを。銀座の老舗を訪ねる連載。軽めの蘊蓄を披露しつつ相変わらずの落ち着いた文章で安心して読めます。思えば泉さん、昭和の「ナウのしくみ」の頃からテーマは軽佻でも文章は老成してたよなー。そこが好きなんだけど。そして師弟関係の酒井順子にもそこは受け継がれてる感。ライオンビヤホールと伊東屋の上のカフェに行きたいなー!

2022/05/21

A.T

2015〜16年が「銀ぶら」という言葉が使われて百年目※諸説あり を機に企画されたエッセイ、コラム集。永井荷風、泉鏡花、鏑木清方…など以前から銀座を巡って昔を懐かしむ文人芸術家は多かったが、意外にも?泉麻人さんもその1人となった。泉さんの場合、原風景は幼少期の昭和30〜40年代の不二家、レストランオリンピックから始まり、中学高校大学が慶應だった関連からの御用達文房具店月光荘、アイビールックのテイメン、マガジンハウスのライター時代の食事処ナイルレストラン… と自身の思い出が重なる場所が筆も冴える。

2022/04/24

tetsubun1000mg

泉麻人さんの事は、かなり古い番組だが「テレビ探偵団」のイメージが残っている。 最近も東京23区・区外の散歩などをネタに精力的に書かれているようだ。 今回の銀座本も泉氏の幼年期や義塾中高生の思い出などを散りばめながら、銀座の歴史を知る店主や従業員を取材して貴重な写真や当時の様子を伝えてくれる。 100年前の銀座の様子が浮かんでくるようだ。 泉さんは1956年生まれだそうなので65歳だと思われるが、足も文章の腕もまったく問題ないようだ。 私はこの人の文章は気持ちを落ち着けて安心して読めるのが好み。

2022/04/13

dogmomoclo

イズミンの銀ブラ。中でも「米倉」で髪を切ってもらうのは今でも私の憧れだな。銀座と言えば中学生の時背伸びをして銀座ワシントン靴店でデッキシューズを買ったのを今でもはっきり憶えている。中坊の私に対して店員さんは敬語で接してくれて嬉しかったなー。あのブルーのデッキシューズお気に入りで履き倒したな。

2022/06/09

spike

若い頃の職場が銀座〜築地だったこともありいまだに活動エリアなので、あれやこれやがビビッドに楽しめた。三愛とリコーの関係もびっくり(たまたま今自宅が馬込なこともあり)。

2022/05/20

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