読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

広辞苑を読む (文春新書)

広辞苑を読む (文春新書)

広辞苑を読む (文春新書)

作家
柳瀬尚紀
出版社
文藝春秋
発売日
1999-12
ISBN
9784166600816
amazonで購入する

広辞苑を読む (文春新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

還暦準備大学独学部3回生erk

図書館本。『広辞苑第七版』を参照しつつ読んでいったので読了まで時間がかかったが、語彙の多い割には読みやすい本だったと思う。本書で指摘されていた第五版のミスや「わかりにくい記述」が第七版では随分改善されていて(←いちいち確認して(笑))感心した。柳瀬さんが愛ある注文を広辞苑編集部に送られた賜物の一つかもしれない。『広辞苑第七版を読む』も書いていただきたかった…辞書の話を縦横無尽に書ける(&翔ける・駆ける・かっ喰らえる)柳瀬さんが今いらっしゃらないのはサビシイ…。独特のヤナセ語、真似できないものなぁ。

2018/03/11

Nobody1

語呂つきの怪物が辞書を読む。

2017/07/15

げんなり

地口、洒落、新しい造語、直訳英語をしか学んでこなかった自分からすれば、かなり戦闘的な翻訳の世界が垣間見られる一冊。言葉を一振りの刀だとして、それを打ち鍛えていく道具が国語辞典なのだと、そういや、自分だって仕事に使う道具には拘りがあるものな、と、ちょっと納得。

2015/11/22

四四三屋

辞書を引くのではなく、読むという行為がおもしろいと感じさせる本です。本書を読んでいると、天下の広辞苑でさえ、各項目でのばらつきというのがあるということがわかる。例えば「~の一。」という書き方は辞書特有のものですが、これがすべてに共通し統一されているかというとそうではないらしいのです。とかく四角張っている辞書にもこういう些細な部分を統一できないという、そこに人のやることの不完全さへの理解と、何となくほほえましさ感じるから不思議です。

2013/03/03

simonetta

前に読んだときは嫌味な本だと感じたけど、改めて読むとジョイス訳者がどれだけ辞書好きかが感じられた。「針の落ちる音が聞こえるくらい静か」の針はどんな針?

2009/11/15

感想・レビューをもっと見る