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明智光秀 (文春文庫 さ 5-24)

明智光秀 (文春文庫 さ 5-24)

明智光秀 (文春文庫 さ 5-24)

作家
早乙女貢
出版社
文藝春秋
発売日
1991-08-01
ISBN
9784167230241
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明智光秀 (文春文庫 さ 5-24) / 感想・レビュー

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まぁいっか

初めての歴史小説。光秀がこんなにも長生きしてるとは思わなかった。昔の人は執念深い人が多いんだなと思った。天海として生きているときに信長にひどい仕打ちを受けていたら,本能寺の変もなかったのかもしれない。最後の慈悲の心に至るまでにはそう簡単にはいかないようですね。

2015/01/17

できるだけ

嫌いじゃないけど主人公が不在。天海は謎が多いからもっと自由に表現して欲しかった。

2019/03/04

ばろっさ

光秀=僧天海説を取る小説。天海の年齢を考えると荒唐無稽かもだが、話としては面白い

2019/11/09

ぽて

時代ものの小説を読むのはこの作品が初めてでした。 私達が生きている現在から遠く離れてはいるものの、同じ国で起こった出来事なのだと思うと、読んでいてロマンを感じずにはいられませんでした。 解説を読むまでどこからどこまでがフィクションなのかも曖昧なままだったけど、歴史的に有名な将軍たちの人柄や生き様を感じられるお話で、楽しかったなあ。 もっとこのジャンルを開拓していきたくなった。

2022/11/02

レコバ

最後の最後で”享年百十八歳”って、声を出して笑ってしまった。 ギネスブックが無かったのが悔やまれるな。

2013/11/03

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