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銀座界隈ドキドキの日々 (文春文庫)

銀座界隈ドキドキの日々 (文春文庫)

銀座界隈ドキドキの日々 (文春文庫)

作家
和田誠
出版社
文藝春秋
発売日
1997-01-10
ISBN
9784167385040
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銀座界隈ドキドキの日々 (文春文庫) / 感想・レビュー

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ジロリン

解説で井上ひさしが氏のことをスペインの女優に説明するのに「この人はイラストレーターであり、絵本作家であり、作曲家であり、エッセイストであり、映画監督であり…」と、どんどん<肩書き>が増えていくくだりで(しかもその全ての頭に「優れた」という賛辞がつく!)、改めてその多才さを思い知る。本書はそんな氏がデザイン会社に就職、様々な<本業>と<アルバイト>をこなす様子を語り、「結局、自分は商業デザイナーには向いてない」と退職しフリーになる場面で終わる。その間に関係したクリエイター達のメンツがこれまた凄すぎ…

2019/11/10

りょうけん

<早> その時代(主に1960年代)に和田誠さんが,仕事の上で出会ってお付きあいした人々の事が沢山書かれている。 ただ,その人たちがジャンルを問わずみんな凄い人ばかりなので,僕のようなミーハーはいちいちびっくりして,ふと気が付いたら読み終わっていた,とまあそういう本でした。 僕の知らない有名人も多かったので,その都度ググリながら,ふむふむそうかそうかそうだったのか,と読むのがとても面白かったですよぉ~。

2019/10/19

sawa

★★★★☆ 和田誠が学校を出てデザイン会社へ入ってから独立するまでが書かれたエッセイ。椎名誠の『本の雑誌血風録』、しかり、嵐山光三郎の『昭和出版残侠伝』しかり、嫌味なところでは見城徹の『編集者という病』など、若者の立志伝が大好き。出会う人々が後日の大物というパターンが大河ドラマのようで好きなのだけど、この本は特にすごい。篠山紀信、粟津潔、寺山修司、横尾忠則、三宅一生など。図版も豊富、解説は井上ひさし、最高。(図)

2011/08/04

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

追悼。東京が若く勢いよかった頃。きら星の如く登場する憧れの人たちに、こちらもドキドキ。

2019/12/21

広瀬研究会

和田誠さんの駆け出しの時代は、広告、デザインの業界においても黎明期から成長期を向かえる頃。尊敬する先輩や、才能あふれる同世代に交じって、われらが和田さんも多彩な活躍を見せてくれる。60年代の銀座を寺山修司や横尾忠則、篠山紀信らと闊歩していたのかと思うと、何だかパリとかニューヨークみたいな華やかさで格好いいですね。井上ひさしさんの解説も素晴らしい。

2020/04/30

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