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「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語 (文春文庫)

「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語 (文春文庫)

「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語 (文春文庫)

作家
森健
出版社
文藝春秋
発売日
2019-03-08
ISBN
9784167912505
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あらすじ

第43回大宅壮一ノンフィクション賞(2012年)受賞作。

ベストセラー『つなみ 被災地のこども80人の作文集』を企画取材したジャーナリストが描く、7つの家族の喪失と再生の物語。平成最大の災害を、子どもたちは「書くこと」でどう乗り越えたのか?「あれから八年間の日々に」を大幅増補。
解説・細谷亮太

「あの震災後、熊本地震や北海道胆振東部地震、北関東や西日本での豪雨災害など未曾有の災害が頻発し、日本中で自然災害で厳しい体験をする人が増えている。被害後をどのように生き、どのように克服していくかは、先人の声に耳を傾けるのがふさわしい。作文を書いてくれた子たちも、取材に応じてくれた家族たちも、おそらくは心のどこかでそんな思いをもっていたことだろうと思う」
(「あとがき」より)。

「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語 (文春文庫) / 感想・レビュー

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小豆姫

巨大津波が街を呑み込んでゆくテレビの映像を思い出しただけで胸が押し潰されそうに苦しくなるから、東日本大震災関連本は避けてきてしまった。ああ、そんな自分が情けない。これは子どもたちの作文なので読んでみた。あまりに大きな悲しみにふたをすればいつか溢れ吹き出してしまうから、言葉にして残すことで思いが伝わり広がってゆくのだ。子どもは希望。辛い現実のなか、みんなちゃんと明日を見てる。

2019/03/25

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