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僕が好きなひとへ: 海がきこえるより

僕が好きなひとへ: 海がきこえるより

僕が好きなひとへ: 海がきこえるより

作家
氷室冴子
近藤勝也
出版社
徳間書店
発売日
1993-05-31
ISBN
9784195551714
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僕が好きなひとへ: 海がきこえるより / 感想・レビュー

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しゅわ

【図書館】氷室冴子さん勝手に再読祭りの番外編。たまたま蔵書リストでみかけたので、どんな本なのかな?と取り寄せてみました。小説の挿絵を描かれていた近藤勝也さんのメモリアルイラスト、そして氷室女史書きおろしの手紙でつづる、「海がきこえる」もうひとつのラブストーリー…画集のような雰囲気ですが、この世界を堪能できました♪

2014/06/21

huili@図書館部女子力UP管理人育児中

短大でジブリ美術館へ行った際に一目惚れして購入してもの。今日、ふと手に取って読了。いろんな異性と知り合って心惹かれていくけれど、やはり初恋に戻るんだなぁと思える1冊。最初に本気で好きになって人って、どんなに多くの人と付き合っても、変わらず一番大切な人なんだよなー。「海がきこえる」を観てみたい。

2013/05/13

sakadonohito

限りなく画集。海がきこえるの挿絵に印象的なシーンの文章を少し再掲。そこに追加の絵と最後に小話。確かに「僕が好きなひとへ」という題がぴたりの温かい気持ちが伝わってくるような1冊でした。一瞬で読み終わる。

2023/02/11

にゃんころ

久々に再読。「海がきこえる」は小説も映像(映画じゃないんですよね)も大好きな作品。この1冊はちょっとした時間があればすぐに「海がきこえる」の雰囲気に浸れるので大好きです。

2009/07/11

青海老

多分僕が大学の一年生のとき、「海がきこえる」を始めて見た。大学の図書館だったと思う。圧倒された。4年生になったときにもう一度見た。凄い、と思った。もうどうしようもなかった。何がなんだかわからなくなって、2回くらい見て、参ってしまって、見るのをやめた。で、大学院の2年のとき、つまり24のときだ。DVDを買って、見た。泣いた。もう本当にどうしようもなかった。叫びたいような、なんていうか、ずるいって思った。そんな気持ちをもう一度味わってしまった。多分僕は今後も、一生そういう気持ちになるんだろう。ずるいぜ、拓

2017/08/12

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